歯科医師:佐藤達也による治療医科の領域で考える
金属アレルギー治療
私自身、幼少期から喘息発作に悩まされてきました。
スポーツをしたいのに発作が怖くてできない、
夜は発作で苦しくなって起きてしまい、日中寝不足になる、
こういった症状で悩んでいる方を一人でも多く救いたいと考えています。
アレルギーのために、人生を無駄にしないでほしい
アレルギー症状によって生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)が著しく低下することはよく知られていますが、アレルギーのためにしたいことができない、毎日が苦しい、という辛さは経験した人にしかわかりません。私は経験者として、患者様のお悩みに寄り添いながら治療を行います。
お口の中だけでなく、全身症状も診ることが大切
私が治療を行う上で大切にしていることは、歯科だけでなく医科領域の視点をも持ち治療にあたるということです。アレルギーは口内だけでなく全身に及ぶため、それらの症状を医科的に把握していることがまず必要となります。慢性的な頭重感や体の痒み、原因不明の体調不良等は歯科による金属アレルギーであることがあります。それらに目を向けながら包括的な治療を行っています。